【学科/構造】カナの解説授業__耐震

一級建築士試験_学科
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、

一級建築士試験対策のカナです♪

 

今日は、一級建築士試験の構造から

頻出テーマの「耐震」について解説していきます!

耐震は

耐震・免震・制振など混乱しやすく

なんとなく覚えているだけになって

苦手意識を持つ人も多い分野です

 

実際、わたしも当時理解に苦戦していました

 

でも一級建築士試験の構造では

耐震は毎年の頻出分野です

 

だからこそ丸暗記ではなく理解できるように

分かりやすく整理していきます

 

苦手な人は最後まで読んで

一緒に整理していきながら

確実に点数につなげていきましょう!

制振構造

制振構造とは

建物に入った地震エネルギーを

ダンパーなどにより

「吸収して揺れを小さくする構造」

のことです

・ダンパーでエネルギー吸収する

・剛性や強度を弱くした柔らかい層に

ダンパーを設置して効果的にエネルギー吸収する

・地震だけでなく風揺れにも考慮する

・建物内部に設置すること

・中高層建築物で用いられる

という特徴があります

 

免震構造や耐震構造と混ざらないよう

整理して覚えておきましょう

免震構造

免震構造とは

建物と地盤の間に

積層ゴムやダンパーなどの免震装置を設置して

「地震の揺れを建物に直接伝えにくくする構造」

のことです

・揺れを伝えにくくする建物下に設置する

(中間層に設けて上階を免震することもある)

・積層ゴムについては水平方向の横揺れには効果あるが

上下振動に対する免震効果は低い

・固有周期を長くする、

地盤条件が良好、

偏心を小さくする(上部構造の剛性バランスを整える)、

水平変形に対応可能なクリアランスや離隔の確保、

積層ゴムにダンパーも組合わせてエネルギー吸収する、

ある程度の建物重量を確保する(免震機能が安定して機能)

ことで免震効果が高まる

・上層階ほど効果を感じやすい

という特徴があります

 

制振構造との違いを整理しながら

覚えてたくさん問題を解いて理解できているか

確認していきましょう!

過去問で確認!

ではここで、学んだことを理解できたか

問題を実際に解いて確認してみましょう。

 

・制振構造による耐震改修は、制振装置を既存建築物に設置し、建築物の固有周期を長くすることにより、建築物に作用する地震力を低減し、耐震性の向上を図るものである。〇か×か?

正解は、、、

×です!

 

正解できましたか?

 

「固有周期を長くして地震力を低減する」

のは免震構造の特徴でしたね!

 

制振構造

「建物を柔らかくして地震エネルギーを吸収する」

ことで建物の揺れを低減します

まとめ

いかがでしたか?

 

これで耐震の分野も克服できましたね!

 

重要なポイントは

耐震構造は

「建物を強くして耐える」

制振構造は

「柔らかくして揺れを減らす」

免震構造は

「地盤から揺れを伝えにくくする」

ということです

覚えておきましょう!

 

カナ

 

公式LINE

一級建築士試験合格へのサポートをいたします!

特に不合格からの大逆転を目指している方はぜひ追加してくださいね!

 

↓友達追加はこちらから↓

公式LINE登録はこちらをクリック

コメント

カナの受験対策ラボをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む